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ダニ取りシートは逆効果になる?効果的な置き方や使い方はある?

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お役立ち

ダニは目に見えない生き物なのに放置するとさまざまな健康被害を起こしたりします。

そこでダニの対策として今人気になっているものが、「ダニ取りシート」

置いて・集めて・捨てるだけと簡単に使えるおすすめのダニ対策アイテムですが使い方や置き方を間違えると逆効果になってしまう場合も!

 

簡単に使えるからこそ、効果的な正しい使い方や置き方をしなければ期待していた効果を得られず買って損した・・・なんてことも。

 

ダニ取りシートを使って逆効果になってしまう理由や、効果的な置き場所や使い方について紹介していきます。

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ダニ取りシートは逆効果になる?

ダニ取りシートは、正しい使い方をすれば逆効果になることないですが、使い方を間違えてしまうと逆効果になることも!?

 

せっかくのダニ取りシートが逆効果になってしまう原因を見ていきましょう。

➀安い粘着タイプのダニ取りシートを使用

ダニを引き寄せて吸着するダニ取りシートの場合は、ダニが逃げ出してしまい逆効果になってしまう場合があります。

安い粘着タイプのダニ取りシートだと、ダニが簡単に逃げ出せてしまう構造です。

 

ダニを引き寄せて吸着するタイプのダニ取りシートは付いたダニがシートに蓄積されていきますが、ダニの死滅や繁殖の抑制には効果がありません。

ですので、吸着の弱い安価な商品だとダニが逃げてしまいます

ダニは非常に軽く、粘着面に接する足の面積も小さいので、粘着力の弱いシートだと逃げ出します。

動画でも普通にダニが歩いているのがちょっとゾッとしますね。

 

また、粘着タイプのダニ取りシートはダニが蓄積してシートを捨てればダニ退治OK👍ということなのですが、粘着タイプのダニ取りシートの多くはだいたい3ヶ月間ほど放置しておくタイプす。

 

そうなると3ヶ月間ダニの死骸がそばにあることに。

 

そこからアレルギー反応が出てしまう場合もありますし、粘着剤で動けなくなったダニの上をダニが歩いて行けば、普通に餌だけ食べて出てこれてしまうので、これもダニの繁殖拡大の危険性があります。

 

長期間使用する場合に、シートの粘着力が低下するため、定期的な交換が必要で、シートの汚れもダニが寄り付きにくくなるため、交換時期を過ぎないように注意する必要もあります。

 

3ヶ月といえど、使用場所(ダニの多さ)によって交換する時期を検討し、なるべく早めに捨てたいですね。

 

また、部屋の換気を十分に行わないで使用すると、シートの粘着力が低下してダニが逃げてしまう可能性があります。

ダニは換気の悪い環境を好むので、使用前に部屋を良く換気しておくことも大切になります。

 

②布団に置く場合顔の近くにシートを置く

ダニ取りシートを布団に置く場合、顔の近くに置いてしまうと逆効果になります!

 

ダニ取りシートの近くにダニが寄ってくるために、顔周りにダニが発生してしまうことに・・・><

 

ダニ取りシートを顔の近くに置いてしまうと、顔をダニに刺されてしまったり、ダニの死骸を吸い込んでしまってアレルギーが発生してしまいます。

 

なので、ダニ取りシートを置く場合は顔や体が当たらないように置きましょう

 

足元付近に置くようにしましょう。

③ダニ取りシートの期限切れ

ダニ取りシートの使用期限が切れている場合も逆効果になってしまいます。

 

使用期限が切れてしまうと、ダニを集めておく効果が薄れ、逆にダニの繁殖場所になってしまう可能性もあります。

しっかり管理できていないと、逆にダニの巣を作ってしまうということになりかねないので、使用期限を過ぎたものは使わないようにしましょう。

 

 

などなど、以上の点に注意しながら正しく使用すれば、ダニ取りシートは効果的なダニ対策となります。

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ダニ取りシートの効果的な置き方

ダニ取りシートの一番効果的な置き方がきになりますよね!

ダニ取りシートを置く場所を間違えると、ダニが集まりにくくなるため効果が低下してしまいます。

ベッド・布団

布団やベッドなどの寝具において、ダニが最も繁殖しやすいのは「敷布団」になります。

敷布団は、掛け布団に覆われるので湿気がこもりやすく、フケやアカなどのダニのエサも溜まりやすです。

 

そのため、ベッドまたは布団にダニ取りシートを置く場合は、シーツまたは敷きパッドと敷布団の間に設置するのが効果的です。

厚みがあるダニ取りシートを置くことが気になる場合は、布団と畳や床との間でも大丈夫です。

 

置くときは、頭周辺ではなく、足元側に置きます。

 

枕元はダニが一番多く存在する場所でもあり、ダニ取りシートを置くと効果的に捕獲できそうな気がしますが、ダニ取りシートに集まってきたダニに顔を刺されたり、ダニの死骸を吸ってしまいアレルギーの原因になりかねません。

 

なので必ず置くのは足元に置きましょう。

ソファー

洗うことが困難な大きい家具のダニ対策といてもダニ取りシートが有効です。

 

ソファーもダニが繁殖しやすい場所で、布製のソファーの場合は特にダニが住み着いている可能性が高くなります。

ソファーの掃除をすると結構ホコリや髪の毛がたくさんたまっています。

 

ソファーが外れるタイプだったら、ソファーと背もたれの間やクッションの間に置くきます。

背もたれのクッション部分が外れるなら、その裏側に置けます。

シートが持ち上げられるタイプのものであればシートの下に。

 

ダニが好む暗い場所にダニ取りシートは置きたいので、外れない場合はダニ取りシートの上にクッションを置いて暗い環境を作りましょう

設置する場合は、しっかり掃除をしてダニのエサを除去してから使うと効果的ですよ。

 

どこも取り外しができないソファーの場合は、クッションを置いてその裏側にダニ取りシートを置いて使ってもいいと思います。

畳は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所で、カビもダニのエサになるので畳にもダニが繁殖している可能性が!

 

畳の裏に設置することは難しいので、畳の上に置く場合は、ダニ取りシートの上に座布団やクッションなどを置いてダニが好む暗い状態にしておいてください。

 

畳の上に絨毯やカーペットを敷いている場合はさらに注意です。

畳の上に絨毯を敷いてしまうと、通気性が悪くなり、ダニやカビの発生リスクがさらに上がります。

ダニ取りシートを畳に設置するなら、畳の裏に置くのが理想ですが、畳の裏ってなかなか難しいと思います。

そんな場合は、畳の上に直置きします。

直置きするときも、暗い環境を作るようにダニ取りシートの上に座布団やタオル、クッションなどを置くといいですね^^

 

絨毯やカーペットを敷いていたら、畳と絨毯・カーペットの間に置くといいですね。

カーペット

ダニ取りシートは、カーペットと床の間に置けば暗い環境を作れ直接肌に触れることもありません。

小さめのカーペット(1~2畳)で効果範囲内ならカーペットの真ん中に1枚置きます。

カーペットが大きく、効果範囲を超えてしまうときは対角線上の端と端に1枚ずつ置きます。

収納場所(押し入れ・収納ケース・下駄箱)

押し入れや下駄箱、収納ケースのような通気性が悪い場所は湿気がこもりやすくカビやダニが発生する場所になります。

 

シーズンが終わった洋服は、タンスにしまいっぱなしになり、タンスもそんなに頻繁に入れ替えはしないのでダニが繁殖している可能性もあります。

 

押し入れやクローゼットのように広い空間の場合は、ダニ取りシートのメーカー・商品によって目安となるサイズや枚数も違ってくるので説明書を読んでメーカーのおすすめのサイズと必要な枚数を置くようにします。

 

収納ケースは奥底に置き、何段もある収納ケースは1段につき1枚置いておくと安心。

 

下駄箱も奥底に1枚設置しておくといいですね。

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ダニ取りシートの効果的な使い方

ダニが一番気になる場所の1位はやっぱりベッド、布団などの寝具でしっかりと駆除したい場所ではないでしょうか。

 

天日干しや布団乾燥機だけだとダニの死骸が残ってしまうので、掃除機をかけないといけません。

しかし、ダニ取りシートなら、ダニをまとめて捕獲してくれます。

 

ダニ取りシートの効果的な使い方としては、ダニ取りシートの説明書に記載されている正しい場所や枚数を置くことです。

 

寝具だけでなく、畳のある家だと畳に置いたり、ソファーやカーペットにもOK.

 

ダニ取りシートの効果的な置き方は紹介した以下の通り。

【ベッド・布団】

  • シーツと敷布団の間など暗い場所を作り直接肌に触れない場所に置く
  • 顔周りではなく足元に置くこと

【ソファー】

  • 背もたれとソファーの間や、ソファーとクッションの間
  • 置く前には掃除をしておく

【畳】

  • 一番良いのは畳の裏。難しい場合は直置きでもOK
  • 直置きする場合は、座布団やクッションなど置いて暗い場所を作る
  • カーペットや敷物を敷いている場合は畳とその間

カーペット

  • 置く場所は、カーペットと床の間
  • 小さめのカーペット(1~2畳)で効果範囲内であれば真ん中に1枚置く
  • 大きめのカーペットで効果範囲を超える場合は対角線上の端と端に1枚ずつ

【収納場所(押し入れ・収納ケース・下駄箱】

  • 押し入れの布団には布団1枚につきシート1枚を置く
  • 収納・下駄箱は奥底に置く
  • 押し入れ・クローゼットなど広い空間にはダニ取りシートのおすすめ枚数を置く
  • 何段にも分かれている収納ケースには1段につき1枚置く

 

 

ダニ取りシートの効果的な使い方や、置き方を守って気になるダニをしっかり駆除していきましょう♪

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ダニ取りシートのおすすめ

ダニ取りシートにもいろいろな種類がありますが選ぶポイントは3つあります!

選ぶポイントを見ていきましょう。

➀安全な素材でできているか

子供やペットが口に入れてしまった・・・。

そんなときも天然由来の成分なら安心です。

身体の近くや、粉製品など口に含むものの近くに置く場合も、身体に害のない成分なのかは大事なところですので、天然由来の成分を選ぶようにしましょう。

②対象のダニの種類

ダニにも種類がありますが、どのダニに効果的な成分なのか?というところもしっかりチェックおきましょう。

各種ダニ取りシートで、捕獲できるダニの種類が異っている場合もあります

 

⇓室内で問題になる主なダニの種類⇓

チリダニ:アレルギーの原因やツメダニ発生の原因
ツメダニ:人を刺すので、かゆみの被害に
イエダニ:人を吸血するので、かゆみ被害に
コナダニ:食品に被害。ツメダニ発生の要因

ダニ取りシートの多くが「チリダニ」をターゲットにしています。

ダニ取りシートの中には、人を刺す「ツメダニ」が捕獲対象外の商品もあります。

 

ダニに刺されて困っている場合は「ツメダニ」も捕獲できるダニ取りシートを選んでおくことが安心ですので、「チリダニ」「ツメダニ」は必ずチェックしておきましょう!

吸血する「イエダニ」の場合ですが、ニオイでは誘引できません><

なので、イエダニに関してはどのダニ取りシートも捕獲対象外となっています。

 

ダニ取りシートの効果がないな・・・と感じた場合は、イエダニの可能性もありそうです。

③誘引タイプの捕獲・退治方法

ダニ取りシートは、主に3つのタイプがありダニを捕獲したあとの効果に違いがあります。
【粘着タイプ】
誘引したダニを粘着部分で捕獲する商品です。
粘着部分で捕獲しますが、粘着シートの上をダニが歩いていたり、中で繁殖していたという検証もあるので、粘着タイプの商品選ぶ際はしっかり選ぶところがポイント!

粘着タイプ商品は、ダニを粘着面にくっつけて生きたまま捕獲します。
ダニを退治する効果はないのでその点は注意です。

 

【乾燥】
ダニを誘引後捕獲し、乾燥させる商品です。
ダニは80%が水分なので乾燥にとても弱く、ミイラ化させそのまま捨てることができる商品!
安全性の高い誘引剤が使われていればおすすめです!
乾燥タイプは、ダニの体が80%以上水分でできているところを利用し、捕獲したダニを乾燥させ退治することができる商品です。

【特殊タイプ】
特殊な素材や構造でダニを捕獲・退治

特殊タイプの商品は、特別な素材や構造を利用してダニを捕獲したり退治したりできます。

 

乾燥タイプと特殊タイプは、独自の技術を使っていることもあり値段多少高くなっている傾向にあります。

ダニ取りシートの種類を分かったところで、おすすめのダニ取りシートをご紹介!

 

「ダニ取りロボ」は、ダニ取りシートの中でもなかなか高額な方ですが、効果は抜群!

 

販売元である、日革研究所ではダニの研究がされていて、ダニが好む誘引剤から配合までとことん研究をしています。

さらにおびき寄せたダニの水分を奪い、乾燥させることで死滅させているのでダニがシートの中で繁殖して増えることもありません

ダニが100%増殖しないことは第三者機関も証明しているほど。

 

「ダニ取りロボ」はダニの研究から開発、販売まで一貫して行われています。

 

「ダニコロリ」は、乾燥タイプのダニ取りシートでダニを誘引し、乾燥させ退治することができます。

外部機関の試験結果も公表済みで、611匹中の587匹のダニの誘引に成功し、誘引率は96%とかなり高い誘引効果ですね!

 

人気の理由として、誘引剤や乾燥剤が安全成分であり、安全性試験も実施済みで子供やペットがいる家庭でも安心して使えるというところがあります。

効果範囲も広めで、1枚で約5畳の範囲をカバーすることが可能です。

値段が多少高めというところや、効果期限が1ヶ月と短いのでコストはかかりそうです><

しかし、定期購入を利用すると、初回の値段を72%オフ・2回目以降も29%オフの特別価格で購入することができます。

 

効果期限は1ヶ月で、1ヶ月に1度交換する手間はありますが、長い期間置いておくのも良くないので、1ヶ月で破棄するところはコストはかかりますが、いいところでもあると思います。

 

「さよならダニー」の特徴は、3D構造になっていてダニを逃さず捕獲する特殊タイプのダニ取りシートです。

 

不織布・発泡ウレタン・強力粘着部という構造になっているため、一度入ったダニが逃げ出せないという特殊な作りになっています。

実験結果では、2D構造のダニ取りシートと比べると、なんと820倍の捕獲力があり、1枚で25万匹ものダニを捕獲できるという驚きの捕獲力となっています。

 

誘引剤も、体に害のある化学物質や殺虫成分は不使用で、食品添加物を使用しているので安全性は高いでしょう。

効果期間が2ヶ月とやや短めで、4個入りですが、個装されていないためすべて使い切る必要もあります。

市販もされていて、近くの薬局やホームセンターでも購入可能で値段もまあまあお手頃。

知名度は高いダニ取りシートで、市販もされているため入手しやすいことや圧倒的な捕獲力が売りになっているダニ取りシートになっています。

 

 

「ダニピタ君」は、粘着タイプのダニ取りシートで捕獲効果や安全性は外部機関で立証済となっている商品です。

 

医療従事者が選ぶ口コミ満足度の高いダニシートで1位をとっていたり、雑誌に掲載されたことも。

安全試験もクリアして、結果も公表済みなので、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。

 

粘着タイプの中では、値段は高めになっていますが、こちらも定期購入を利用することでずっと27%オフの特別価格で購入することができますよ♪

 

そして、他のダニ取りシートにはない「返金保証」の特典もついています!

「返金保証」がついていると、効果を確かめたい人には嬉しい特典ですね!

 

粘着タイプなので、捕獲したダニを退治するという効果はないですが、効果や実績、・安全性と信頼できる商品となっています。

 

やはり、定期購入時に「返金保証」などのアフターサービスが充実していることが魅力的です。

 

簡単・安心で、しっかりダニを捕獲・退治できるシートを選んで、ダニの悩みを解消しましょう(^^)

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ダニ取りシートは逆効果になる?効果的な置き方や使い方は?まとめ

置くだけで手軽で簡単にダニ対策ができるダニ取りシート。

しかし、置き方や使い方を間違えると逆効果になってしまいます><

 

ダニのが出現する場所は、広い範囲でいろんなパターンがあるので、せっかくダニ取りシートを購入したなら、正しい使い方をしてしっかりと効果を発揮したいところです。

ポイントはダニの特性から条件が揃う場所に置き、効果のある範囲にダニ取りシートを有効期限を守って使いましょう。

その際は取り換え時期などはしっかりと見ておくことが大事です。

 

正しい置き方や使い方をしていれば逆効果になることはないので、しっかり守って使いましょう♪

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