アフェリエイト広告を利用しています。

アジは血管が若返るパワーがすごい?豊富な栄養素を効率よく摂れる調理法

スポンサーリンク
お役立ち

サバの缶詰ややイワシの缶詰など魚の缶詰の健康効果が話題です。アジの缶詰はあるにはあるのですが、あまり見かけないですよね?なかなか手軽に食べられないので紹介しにくいのでしょうか。

アジにはとても栄養価の高い魚で、健康はもちろん美容にも欠かせない栄養が多く含まれています。

そこで、アジを食べると血管が若返る効果や栄養素を効率よく摂れる調理法を紹介します。

スポンサーリンク

アジの血管が若返るパワーとは?

アジには、サンマやイワシなど同じ青魚のなかでも、EPAやDHAを多く含んでいます。

EPA・DHAは青魚に多く含まれる必須脂肪酸。

EPAはエイコサペンタエン酸といい、DHAはドコサヘキサエン酸といいます。

DHAはよく耳にすると思います。

EPAには、血液中のコレステロールや中性脂肪や悪玉コレステロール減らして、善玉コレステロールを増やしてくれます。

血栓ができるのを防ぐ効果があり、さらに血管をしなやかにする、とも言われているのです。

DHAには、動脈硬化を防ぐ効果があります。動脈硬化とは、簡単に言えば、血管の老化ですが、血管の老化が進むと、血管がもろくなって、破れやすくなってしまうため、命にかかわるような病気になりやすくなります。

DHAにも血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれる効果があります。

アジを食べることで血栓を防ぎ、血管をしなやかにする効果があるのです。

欠点と過剰症としては、DHA・EPA共に過剰に摂りすぎると、血液が凝固しにくくなり出血が止まりにくくなるという点があるので、摂りすぎには注意が必要です。

スポンサーリンク

アジの豊富な栄養素とは?

上記で紹介した他に、アジには以下のような栄養素が含まれています。

タウリン

動脈硬化を予防したり、心臓機能を強くする作用があります。

ナイアシン

血液の循環をよくする働きがあるため、動脈硬化を予防してくれます。

ナイアシンはビタミンB群に属する栄養素の一つで、主な効能は体内での代謝を促すことです。代謝は美容にとって大切なものなので、ダイエット中や美容を気にする方は積極的に摂り入れると良さそうです。

ナイアシンには、アルコールの代謝を促す効果もあるので、二日酔いの対策にもいいんです。

カルシウムとビタミンD

アジにはカルシウムとビタミンDが含まれていて、カルシウムは骨や歯を作るのに欠かせない栄養素で、ビタミンDもカルシウムと同様に健康な骨と歯を作るのに欠かせない栄養素です。

ビタミンDには血中のカルシウム濃度を適切に保ってくれて、神経の伝達や筋肉の収縮を正常に行う効能、カルシウムの吸収を助けてくれて、効果的にカルシウムを摂取させてくれる働きがあります。

カリウム

余分な塩分を外に出してくれるため、血圧の上昇を防ぐ

カリウムの働きで血圧の上昇を防ぐことが血管とのつながりがピンと来ないかもしれません。

血圧というのは、血管を広げる圧力とイメージしてください。血圧が上昇するってことは、血管を広げる力も強くなります。だから、広げる力が強い状態が長く続けばつづくほど、血管にストレスがかかって、老化しやすくなるわけです。

アジには、これだけ血管を守ってくれる栄養素が含まれてるので、血管が若返るパワーも力強いんです。

スポンサーリンク

アジの豊富な栄養素を効率的に摂取できる調理法!

お刺身にして食べるとDHAやEPAを効率よく摂取できる!

アジのおすすめの食べ方がお刺身です。

DHAやEPAはアジの脂の部分に含まれているのですが、加熱すると流れ出てしまいます。

なので、お刺身で食べることが効率的に栄養を摂取できるのです。

さらに、ショウガやニンニクなどの薬味を添えるといいですよ。

ショウガやニンニクに含まれる抗酸化成分を一緒に摂取できるので、そうやってアジのお刺身を食べることで、より栄養のバランスも良くなります。

ただ醤油を付けて食べるだけではなく、ショウガやニンニクなどの薬味を添えて食べるとアジの生臭さを消してくれるので、より美味しく食べることができます。

レモン汁を搾って食べるのもおすすめです。レモン汁にもショウガとニンニクと同様に抗酸化作用が含まれています。

アジは干物にすると栄養価がアップするんです!

アジは干物にすると栄養価が高くなります。

ビタミンやミネラルなどの栄養素が濃縮されるので、脂肪やたんぱく質が生のアジに比べると2倍以上も増えるといわれています。また、干物にすることによってアミノ酸などのうまみ成分が生成されるので、味も良くなるのです。

ただし、塩分も濃縮されてしまうため食べ過ぎには注意が必要です。

栄養価が高いアジの干物を上手に食べると、より効率的に栄養を摂取できます。

スポンサーリンク

アジがおいしい、おすすめの食べ方は?

サクサクなアジフライはみんな大好き


サクサクの衣とふわふわの身がおいしいアジフライ。人気おかずとして定番です!

ごはんのおかずとしてもいいのですが、ビールとの相性もいいのでビールのおつまみとしてもおすすめです。

ちょっとオシャレに、アジのカルパッチョ


レモン汁やオリーブオイルなどで、さっぱりと仕上げたいカルパッチョ。

オリーブオイルにも抗酸化作用があるので、アジに合わせるとより良い効果が得られます。

上記のようにお醤油を足してみたりと、いろいろと試してみたいですね。

野菜も一緒で栄養もタップリ、アジの南蛮漬け

アジの南蛮漬けは、アジと野菜を一緒に食べることができます。

アジの南蛮漬けは、アジを単品で食べるよりも栄養のバランスが良くなるので、栄養補給にぴったりです。

小アジのような小さなアジだと骨ごと食べれるので、カルシウムもより多く摂取できます。

キスマイ玉森さんのアジの混ぜごはん

【キスマイBUSAIKU】で玉森裕太さんが作っていた、

「たっぷり薬味とアジの混ぜごはん」

アジを焼いてほぐして、ごはんにのせます。

薬味は見た感じ、青しそ・みょうが・ごま・海苔のようでした。(予想)

いろいろな薬味と一緒に食べるので、栄養もたっぷりです。

味に飽きてきたら、出汁を入れて食べていてお茶漬けみたいでとても美味しそうでした。おいしく、栄養もたっぷり摂れるところがいいですね。

アジの塩焼き

アジの塩焼きの栄養は、可食部100gあたりのたんぱく質は25.9g、脂質は6.4g。これだけで高たんぱく低脂肪の食材と分かります。


たんぱく質は筋肉を維持するうえで大切な栄養なので、ダイエット中の方に限らず、アスリートやスポーツ選手にもいいといえます。育ち盛りの子どもに必要なカルシウムも含まれています。そのほかにも、ナイアシン、葉酸、ビオチンなどの水溶性ビタミンも多く含まれている。
焼いたアジには、脂肪酸が多すぎず少なすぎず、バランスよく含まれています。

スポンサーリンク

まとめ

アジはとても栄養豊富なお魚なんです。

健康にもいいですし、ダイエットなどの美容などにも欠かせない栄養素がふくまれているお魚なので、美容を気にする女性はアジを普段の食事に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

私はアジはあまり食べない、というかお魚全般あまり食べなかったのですが、栄養がいっぱいで健康に良く、美容にも良いということであれば、今後は毎日の食事に取り入れていきたいなーと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました